頑張るという件の個人考察

頑張る事は当たり前

某俳優さんがブログで言ってた
偉人のようだ…（尊敬）

よく使う「頑張る」という言葉、
実は「頑張る」という言葉の意味がイマイチ分からない

ので考えてみました

(1)あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。
「―・って店を持とう」「負けるな、―・れ」
(2)自分の意見を強く押し通す。我を張る。
「ただ一人反対意見を述べて―・る」
(3)ある場所を占めて、動こうとしない。
「入口には守衛が―・っている」
［可能］ がんばれる
参照：ぐーじしょ

多分使うのは(1)だろうけど
つまり「頑張れ！」というのは率直にいうと
「困難に耐えて努力しろよ！」ってことか
状況によっては酷な事言ってるんだなぁ

そこで
「頑張る」ことも大切だけど
頑張って何が得られるかの方が重要だと考える

頑張ると何が得られるか
＝充実感？達成感？

人生何かしら充実してなきゃやってられないと思うのです
何か達成出来るのは気持ちいいです

つまり「頑張る」というのは自分の為で
「頑張れ」というのは人を想っての言葉なんですね

外国人（アメリカとかだったかな）は「頑張れ」という言葉は余り好きじゃないそうです
でもそう考えると「頑張れ」というのは最高の思いやりなんじゃないかと

自分が充実するには「頑張るのは当たり前」なのかもしれません


でも人間って生きているだけで頑張ってるわけだから
成程、後どう頑張るかは自分次第ってことね