昨日一日かけて「しゃばけ」を読み終えたんですが（おせぇ）
その４分の１くらいの時間で星の王子様を読みました
高橋さんの新訳
私、この歳になって初めてこの超名大作を読んだ訳ですが
（おうちにはあったのに：旧訳）
大人になってから読むと心苦しいばかりですね
いるいるそういう大人
そしてそういう大人になりつつある
深いねぇ、流石名作の名作です
でも正直分からないところも沢山あったりして
王子様の言いたいことが理解できたり、子供ってそうだったよな、って思えるほど大人じゃないし、
王子様の言いたいことがさっぱり分からなかったり、大人は何も分かってないって思うほど子供でもない
ある意味一番いい時期に読んだかもしれません
大人の社会で生きるには王子様の考えひとつじゃ渡り歩けないし
だからといってそういう気持ちを忘れちゃ本当にただのつまらない変な大人になってしまう
色々自分で物事と向き合えるお話は大好きです
それにしても最近眠くて堪らない…
読みたい本が山ほどあるのにうああああああああ
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