高校の教室。ざわめく生徒の声。
そんな中、二人は出会った。
中学の3年間彼のことを想い続けた私と、彼女のことを好きだったであろう彼。
その想いを内に秘めたまま、進路という道で別れた二人。
あれから7年。
既に今では殆ど見られないような旧校舎での出会いは正に運命的だった。
私と彼は言葉を伝えることも無く惹かれあい、恰も今までも恋人だったように抱きしめ合った。
ホームルームを伝えるチャイムが鳴る。
教室では自己紹介が始まった。
彼は自分の紹介の後、私の紹介もしてくれるようだった。
「彼女の名前は秋本。彼女は我の家族であり、全世界の妻である」
その言葉を聞いた瞬間…
目が覚めました。
耽美的(違う)に書いてみた今日の私の夢。
中学生の私は一途な乙女だったよなー、なんて懐かしい。
元々惚れ難い質なのであのトキメキはホント中学生だけだった気がします。
愛って何だろう。
それにしてもオチが。
何行き成り変な口調でとんちんかんなこと言い出すんだと頭ポカンになって起きました。
オチ狙いのようなオチですが実際こんなオチでした。
せめて夢くらい幸せにさせておくれよ偽造ダーリン。
旧校舎とか今猛烈に嵌ってる昭和初期時代の設定まんまだからね!
夢でもオタクは免れない☆イエーア
今、「小説の一行目」っていう本を見つけてパラ見してます。
そのまんま、色んな本の一行目だけを書き出した本。
一行目って大事だよねー
今までのブログがやりにくいったらなくて。
変えてみました。
今日の足跡
key作:あべたかや(ちげぇぇぇぇ!!)
水辺近くのサラサラの砂って気持ちいいよね。
今日は余裕がありそうな夜だったので、連文を2年弱振りに更新しました。
やべ、楽しいんだけどwww
またも微妙な作りが私らしいというか何というか。
暗い独白と短文物語(背景説明一切無し)が超得意。すげー得意。
基本的な作り方は皆どんな話も一緒です。
考える間も与えずにキーボードに適当な言葉を書き込んで、
それからやっと話を考え出します。
全ては最初の一文に掛かっている。
頑張れば1話書けそうな話もいくつかあるんだけどなーなんて
過去の連文を見て思いますが。
趣味で1稿くらい仕上げてみたいなぁと。
問題は背景設定とオチつける気力が足りないことだよな。
新しい趣味に加えようかな。
「小説作り」
起承転結がうまく出来るようになりたぁぁぁぁぁ